貼り箱について知る

貼り箱を使ってブランド価値を高めます

2020年10月29日 12時48分


貼り箱によって商品の売れ行きが変わってくることがあります。
ギフトボックス・オリジナルパッケージ。
これらは単純に商品を包む役割を持っている「包装資材」ではないです。
包装資材のコストではないです。それよりも商品の上質感を伝えるのです。
高級感を訴求します。セールスプロモーションの意味があります。
ブランド価値をさらに高めるためのブランディングツールとしての意味合いが貼り箱にはあるのです。
 
企業にとって、売りたい商品はその個性・魅力・さらには企業イメージを訴えるものです。
その企業らしさを伝えることが大事。
その「らしさ」を簡単に訴求できるのが貼り箱のパッケージです。
ブランドを表現する方法なのです。
 
貼り箱はビジュアルなデザインも大事です。
でも、それだけではありません。
芯の材料になるボール紙や、それを包み込む紙などの素材の重さも違います。
堅さや風合いやカラーリングも重要なアイテムです。
パッケージに触ったときのフィーリングを大事にしたいですね。
 
ブランドのコンセプトをキチンと伝えられる貼り箱・パッケージにこだわりましょう。
それには貼り箱の表面を構成する3つの要素を意識することです。
(1)色:カラー
(2)素材:マテリアル
(3)仕上げ:フィニッシュ

 
どことなく艶っぽさや色気を感じさせるキレイなデザイン。
それは手にした人に感動を与えることもあります。
商品イメージを顧客の感性に訴えることが重要視される時代になってきています。

 

 AppleのiPhoneを考えてみよう


あのパッケージも貼り箱です。まさしくAppleらしさがでている好例です。
スマートフォンなのに、まるでブランドもののアイテムが入っているようなクオリティと質感。
デザインも秀逸で、「究極の貼り箱」と高い評価を得ています。
 
世界一高度なテクノロジーを持って製造されているのです。
箱の中からiPhoneを取り出すことを、ファンは「開封の儀」といいます。
一つの儀式として称されているわけです。
魅力がいっぱいの貼り箱から商品を取り出すことがひとつの楽しみ・ドラマになっているわけです。
顧客をワクワクさせる。故スティーブジョブズは、そういったことにもこだわる人でした。
 
貼り箱のパッケージは広告塔として位置づけていたのでしょう。
箱を持ち歩くとAppleの広告塔になるのです。
パッケージのコストは資材コストではなかったのです。
広告費として考えていたのでしょう。
貼り箱はこのように、商品と企業の価値を上げてくれます。
つまり貼り箱の良しあしがブランド価値に影響があり、それは売上に直結するようになります。